夏ドラマ「初回視聴率」ダントツ1位のキムタク「HERO」!金田一どこまで迫るか

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   夏ドラマがほぼ出そろった。視聴者の人気と期待はどんなものなのか。初回の平均視聴率で最も高かったのは、13年ぶりに帰ってきた木村拓哉主演のフジテレビ系「HERO」(月曜よる9時)で、話題性も高く26・5%とドラマとしては今年最高を叩き出した。2位以下は大きく離されて、2位はTBS系「おやじの背中」(日曜よる9時)の15・3%、3位は日本テレビ系「ST」(水曜よる10時)の13・6%だ。以下は、フジ系「昼顔」13・3%、テレビ朝日系「ゼロの真実」13・1%、フジ系「若者たち2014」12・7%、TBS系「同窓生」10・9%、TBS系「家族狩り」10・5%と続く。このほかのドラマは2ケタに届かなかった。もっとも、「若者たち」も2話目で7・8%と大きく下がった。

   やはり13年ぶりの復活で注目されている日本テレビ系「金田一少年の事件簿Neo」(土曜よる9時)はあす19日(2014年7月)スタートだが、20%の大台にどこまで迫るか注目だ。(テレビウォッチ編集部

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