「ここ数年、個人で依頼する人が本当に増えているということなんですね」と杉野真実アナは初めて知ったという。けさ18日(2014年7月)の朝日新聞朝刊がDNA型鑑定を依頼する個人が増えていると伝えているのだ。
大阪市のある業者には1か月に約1000件の相談があるという。相談者のなかには、夫婦関係が悪くなり、自分の子供かどうか調べたいと希望する男性が多いそうだ。
子どものへその緒や毛髪持参
鑑定方法は簡単で、自分のDNAは口の粘膜を採取する。子供のDNAはへその緒や髪の毛で調べる。男性のたばこの吸い殻や電気シェーバーで依頼する女性もいる。鑑定結果は2、3週間で出るという。
キャスターのテリー伊藤「(裁判に提出する鑑定書を作る場合の)料金は10万円ぐらいかかるんですね」