また幼い女の子が消えた。岡山県倉敷市で小学校5年生の森山咲良さん(11)が、14日月曜日(2014年7月)の夕方から行方不明になっている。警察は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて行方を捜している。
森山さんは母親の携帯電話に「迎えに来て」と連絡を入れたが、母親は迎えに行けず1人で自宅に向かったという。しかし、なkなか帰宅せず、午後6時ごろ母親が警察に届け出た。
自宅とは逆方向で携帯電話GPS表示
黒宮千香子リポーター「小学校の校門を出る咲良ちゃんを同級生が目撃していました。咲良ちゃんの携帯電話のGPS機能によれば、咲良ちゃんが母親に電話をしたのは自宅から約2キロ離れた場所でした。携帯電話の反応は月曜日午後5時半ごろから昨日の午前0時半までありましたが、小学校とは逆方向の倉敷市内で、小学校からは約4キロ離れていました」
最後に反応があった付近は田んぼや畑が広がり、遠くに民家が見える寂しい場所だった。
身長150センチ細身、髪はセミロング、白い半袖ポロシャツに紺色スカート
司会の羽鳥慎一「なぜ、人影の少ない場所に行ったのだろう」
コメンテーターの萩谷順(ジャーナルスト)「携帯電話の電波が途切れた場所までは、小学生の足なら1時間以上はかかるそうです。咲良ちゃんが行方不明になってから電波が途切れるまでの時間が長すぎます。自分の意思で携帯を切ったとは考えにくい。おそらく、第三者が足取りを捕まれないように携帯を切ったのでしょう」
宇治原史規(タレント)「小さな女の子を狙った犯罪が多発していますねえ。どんな情報でもいいから早く見つかって欲しい」
守山さんは身長150センチで細身、髪はセミロングだ。白い半袖のポロシャツに紺色のスカート姿で、ピンクのランドセルを背負っている。