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還暦・郷ひろみ「双子の父親」周囲が驚く健康オタク…歯磨き1日4回、ラーメンここ30年間食べてない

   歌手の森進一(66)も『週刊女性』に「不倫妻」がいると書かれている。相手は森のファンクラブ会員で、夫と娘がいる50代の女性だという。森側は「事実と異なる」と否定しているが、たけし以上に浮き名を流した森だから、あっても不思議はない。

   思い起こせば、私が『週刊現代』にいるとき、森進一と大原麗子(当時は渡瀬恒彦と結婚していた)が密会していると書いたことがあった。大原は事実無根だと名誉毀損で訴えてきたが、それから後に渡瀬と離婚し森と再婚した。

   その結婚式になぜか呼ばれ、そのときの記念のカルチェのボールペンがいまも机の中にある。

   森とたけしはほぼ同年。いま流行の「死ぬまでSEX」を実践しているのだろうか。

   少し年下だが、郷ひろみ(58)も頑張っている。24歳下の女性と結婚し6月28日に双子の男の子をもうけた。郷は見た目もスリムで若いが、『週刊新潮』は郷の加齢への挑戦をこう書いている。

<郷は20代から、かなりの健康オタク。健康は口腔から、というのが持論で、1日に最低4回、15分以上かけて歯を磨き、夕食前にも磨く徹底ぶり。また、わざと利き手と逆の手で歯ブラシを持ち、身体のバランスも同時に整えるのだとか。朝は5時に起床して5キロ走り、アサイーのスムージーにシリアルと蜂蜜を加えたものを食べ、早めの夕食では、鶏肉は皮を取り除き、マグロなら赤身しか食べない。しかも寝る前2時間は一切食べず、10時半には寝て酒は口をつける程度。ラーメンはここ30年、一度も食べていないといい、カツ丼、酢豚、エンガワも口にしないそうです」(郷をよく知る芸能関係者)>

   郷はニューヨークに住んだときも、ジムで2時間筋トレに励み、ジョギングなどの有酸素運動も欠かさず、腹8分目を守ったという。

   いやはや、これほどまでにしなければあの若さを保てないのか。私は見てくれが年をとっていても、好きなものと好きな酒を飲んでいたい。40代(50代でも可)の女性と不倫はしたいという願望はあるが、どこかにいないかね。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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