「彼のこと一生忘れない」捨てた女・吉沢京子にまだ言わせる中村勘三郎の男冥利

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「認知症クイズ判定」やってみたけど手こずって…こりゃ、確実に近づいてるな

   このところ週刊誌はブームといっていいほど「認知症」についての記事が目につく。今週も「食べて防ぐ認知症」「連載 本誌記者62歳 ボケてたまるか!」(『週刊朝日』)、「クイズ形式で、すぐ判定 これが出来れば『認知症ではありません』」(週刊現代)がある。

   週刊朝日によれば、「大豆・大豆製品、野菜、海藻類を増やし、米とアルコールを減らす食生活が認知症の発症リスクを大幅に下げる食生活」だという。週刊現代は「3秒以内で三千八百八十九を数字で書いてみよう」から始まって、チューリップの写真を1分間見て黄色い色はいくつありましたか?、絵の中の間違い探し、文字盤のない時計に数字を書き込むなど9問あり、それぞれに制限時間がある。やってみたが、「5つの帽子の中でひとつだけ仲間はずれを探せ」という問題には手こずった。確実に認知症に近づいているようだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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