大泣き兵庫県議 地元じゃ評判散々!感情の起伏激しく「やっぱりやらかしたか」

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   日帰り出張195回の交通費として約300万円の政務活動費計上するなど、兵庫県議会議員の野々村竜太郎議員に不明朗支出の疑惑が浮上し、おととい1日(2014年7月)の釈明会見で大泣きして世間を唖然とさせたが、司会の加藤浩次は「具体的な説明はなかった」と伝える。

「なんで議員になろうと思ったのかもよくわからなかった」

   この「号泣県議」はいったいどんな人物なのか。兵庫県川西市の元職員で、4回の選挙落選を経てやっと議員になったという。

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   周囲からはマジメな人物で、議会でもよく発言するといった声が聞かれる半面、感情の起伏がはげしいとの評判があるという。西宮在住で、本人をよく知るという人物は「やっぱりやらかしたかと。このへんでは(信頼感は)いっさいない。なんで議員になろうと思ったのかもよくわからなかった」などと話した。

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