「兵士が歩いているのを見た」という複数証言
残る有力な説は雪中行軍で死亡した兵士説。実は、この場所は1902年冬に陸軍兵士199人が雪中行軍中に遭難死した「八甲田山死の彷徨」に近く、記念碑もある。夜間の別荘を撮影した写真に複数の正体不明の白い球が浮いていたとか、「兵士が歩いているのを見た」という人が複数いるという。
宋美玄(産科医)「私は心霊現象を信じないから、風のいたずら説」
司会の小倉智昭「戸が閉まっていても入れる誰かでしょう。八甲田死の彷徨でまだ見つかっていない人があの辺をさまよっていることはないですかねえ。じゃないと話は面白くない」
機械の誤作動か。それとも何かのメッセージか。昨年11月以来、無言の119番通報が同じ消防通信指令室に6回もあり、いずれも固定電話からだという。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト