サッカーW杯開幕戦!ブラジル勝ち越しPK 日本人審判団ミスジャッジ?

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   司会の加藤浩次「ついにワールドカップが開幕しました」

   けさ13日(2014年6月)午前5時開始の開幕試合では、優勝候補の地元ブラジルがクロアチアを3―1で破った。この試合は、日本人主審ら日本人審判団が担当したが、「スッキリ!!」では審判の判定が話題になった。

   加藤「あのPKは微妙だった気がする」(加藤)

   1―1で同点で迎えた後半24分、ブラジルのフォワードのフレッジがペナルティエリア内でボールをキープしていたところ、クロアチアのディフェンダーが後ろからフレッジの肩に手をかけて、フレッジが倒れた。これがPKの判定となり、ネイマールが決めてブラジルが勝ち越した。

肩に手かけるだけでファウル

   これについて、元日本代表のサッカー解説者・都並敏史氏はこう見る。「FIFAは手をかけるディフェンスについてうるさく言っているので、手をかけたこと自体がファウルになります。ただ、フレッジが倒れたのは演技も入っていましたよね。あれを取ったことに、いろんな意見があるのは否めないが、開幕戦の重圧のなかでよくやったのは間違いないですよ。ほめたいと思います」

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