次女にもけがさせ裁判中の狂った父親
司会の小倉智昭「暴行を受けたと本人が通報したにもかかわらず首を絞められて死亡した。父親の暴行が激しかったから、家族も怖くて言えなかったのだろう」
為末大(元プロ陸上選手)「もしこういう条件なら、知的障害を持っている方が自分から名乗り出ても立件できなくなる。この辺の仕組みを考えないと同じようなことがまた起きてしまいますよ」。
産婦人科医の宋美玄「他人を角材で殴ったら逮捕されるが、家族だとしつけとか虐待とかの言葉で言い換えられてしまう。家族間でも暴力は反対がもうちょっと認識される必要がありますよ」
八木橋は今年2月にも次女(27)を蹴ってケガをさせ傷害容疑で逮捕、起訴されていて公判中だ。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト