「日本一のパティシエになる」が夢だった被害者
荒川さんは球磨工業高校の3年生。先月4日、「部活にいく」と家を出たまま戻らず、自転車がコンビニの裏で見つかっていた。スポーツ好きの明るい性格で、「日本一のパティシエになるのが夢だったという。小学校の卒業文集には「1度しかないこの人生を大切に生きていたいから」と書いていた。
赤石は浜松市内に20年前から1人で住んでいた。自動車部品工場で働いていたが、数年前に体調を崩して辞め、現在は無職だった。家族の話では、おとなしく優しい性格で、4月半ばころに気分転換に旅に行くといって出た。数回メールがあったが、どこかからかはわからなかった。浜松で逮捕されたときは、痩せて憔悴していたという。
このニュースを「あさチャン!」は繰り返し伝えたが、まったくコメントなし。ゲストなし。推測もなし。何にもなし。
文
ヤンヤン