石川遼「日本人が勝ったのは嬉しい。けど悔しい」
松山はアマ時代の2011年、マスターズでベストアマになり、一躍名を知られるようになった。この年、日本プロツアーで初優勝し、プロ転向の13年には日本で賞金王、海外ツアーでも常に上位にいた。今年は左手首の故障でマスターズは予選落ちしたが、復調していた。1日発表の世界ランクでは13位に上がり、12日からの全米オープンに臨む。
一足先に米ツアーに参加していたライバルの石川遼(22)もこのトーナメントに参加していたが、上位には入れなかった。「日本人が勝ったのは嬉しい。けど悔しい」とホームページに書いた。「あさチャン!」はスタッフがすっかり若返ってゴルフ好きがいないのか、このあたりの因縁にはまったく触れず。コメントもなし。何だかなぁという感じだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト