ASKAクスリ漬けのキッカケ「飯島愛とのSEXビデオ説」確証なく噂だけ
ASKA容疑者(本名・宮崎重明=56)が覚せい剤をやっていたと自供し始めたようである。『週刊文春』はASKAが薬に溺れたのは飯島愛の「変死」がきっかけだと報じている。
<「ASKA容疑者がクスリをやっていたのはずっと前からです。でも、飯島さんの件をきっかけに、一気に歯止めが利かなくなった。パニックから逃げようとASKAはクスリ漬けになってしまった……」(ASKAのことをよく知る芸能事務所関係者)>
飯島は6年前に亡くなった。享年36である。報道で飯島が死亡していたことが明らかになると、ASKAは突然パニックを起こしたという。<「信頼する芸能界の有力者やごく一部の後援者らに『どうしよう、やばいことになった』と相談に行くようになった。その内容というのが、『彼女が亡くなる数カ月前に彼女のマンションでMDMA(合成麻薬)を使ってセックスしていたところビデオに撮られてしまった』というものだったのです」(同)>
だがこの話、どこを週刊文春が当たっても確証は得られなかった。週刊文春らしからぬ記事である。