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ASKAクスリ漬けのキッカケ「飯島愛とのSEXビデオ説」確証なく噂だけ

   ASKA容疑者(本名・宮崎重明=56)が覚せい剤をやっていたと自供し始めたようである。『週刊文春』はASKAが薬に溺れたのは飯島愛の「変死」がきっかけだと報じている。

<「ASKA容疑者がクスリをやっていたのはずっと前からです。でも、飯島さんの件をきっかけに、一気に歯止めが利かなくなった。パニックから逃げようとASKAはクスリ漬けになってしまった……」(ASKAのことをよく知る芸能事務所関係者)>

   飯島は6年前に亡くなった。享年36である。報道で飯島が死亡していたことが明らかになると、ASKAは突然パニックを起こしたという。<「信頼する芸能界の有力者やごく一部の後援者らに『どうしよう、やばいことになった』と相談に行くようになった。その内容というのが、『彼女が亡くなる数カ月前に彼女のマンションでMDMA(合成麻薬)を使ってセックスしていたところビデオに撮られてしまった』というものだったのです」(同)>

   だがこの話、どこを週刊文春が当たっても確証は得られなかった。週刊文春らしからぬ記事である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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