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文化遺産級「女優SEXシーン」ベスト10!1位はやっぱりあの人のアレかな…

   最後に「おまけ」を付けよう。『アサヒ芸能』が大特集「女優シネマSEX 100大遺産を愛で尽くす!」を組んでいる。映画の濡れ場シーンのどれが官能的かを採点して100位まで掲載しているのだが、ベスト10まで紹介してみよう。

   第1位、松坂慶子『家宅の人』(86年)。見た記憶はあるがそれほど印象に残っていない。見直してみるか。

   第2位、黒木瞳『失楽園』(97年)。これはよかった。

   第3位、小柳ルミ子『白蛇抄』(83年)。これで小柳は日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた。

   第4位、原田美枝子『青春の殺人者』(76年)。長谷川和彦監督で水谷豊と原田が主演。どんなんだったかな?

   第5位、真木よう子『ベロニカは死ぬことにした』(05年)。題名に惹かれて見たが、真木の存在感は目立っていたような気がする。この女優はこれから楽しみだ。

   第6位、五月みどり『丑三つの村』(83)。日本で初めて「熟女」を名乗ったのが五月だそうな。未見だがさぞ色っぽかっただろうな。

   第7位、由美かおる『同棲時代』(73年)。彼女のヌードは完璧だったな。

   第8位、石田えり『遠雷』(81年)。石田が農村女のたくましさをうまく表現していた。立松和平の上質な原作もよかった。

   第9位、吉高由里子『蛇にピアス』(08年)。NHK朝ドラ『花子とアン』の主役がフルヌードに挑戦した映画だと! 早速借りて見よう。

   第10位、関根恵子『TATOO(刺青)あり』(82年)。これは未見だが、関根恵子のヌードは絶品だね。

   週末はこうした作品を借りて、ゆっくり楽しむとするか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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