もう捕まえてください!妻も手を焼いていたASKAクスリ漬け!「どうすれば…」身内にも相談

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ASKAの元運転手雇ってた清原和博 結びつき強く「精神的に不安定な状態」

   週刊新潮によると、今はインターネットを使って覚醒剤が簡単に手に入るという。現役密売人がこう話す。<「ネット上には、覚醒剤を売っている店の名前が一覧になっているサイトある。『○ネコ☆ヤマト』『安心堂』といった店名をクリックするとすぐに店のホームページが表示され、そこに書いてある『商品一覧』という部分を押せば、いきなり『氷0・25グラム=10000 (1P)』などと隠語で表示される。意味は覚醒剤1パッケージ0・25グラム1万円。どの店もホームページの中に、注文用のメールアドレスを載せていてメールで注文できる。受取方法は、手渡しがほとんどですが、郵送対応している店もある。覚せい剤は隠語で『エンピツ』とか『アイス』と呼ぶこともある。『エンピツ』は注射器本体のことで、単位は『本』。『アイス』はあぶり用の結晶で、単位は『グラム』」>

   気になるのは有罪になった場合のASKAの刑期だが、週刊新潮で若狭勝弁護士がこういう。<「覚醒剤の初犯の場合、懲役1年6か月、執行猶予3年がスタートです。今回はこれにMDMAが追加されて量刑が決まる。でも実刑はないと思いますよ」>

   これほど大量に、それも長期間の中毒者に執行猶予付きというのは、ちと甘すぎる気がしないでもない。

   同じように週刊文春で覚醒剤疑惑を報じられた元プロ野球選手の清原和博は、週刊文春によれば「精神的に不安定な状態」になっているという。<「ASKAの運転手だったIという人物が、その後、清原に運転手として雇われた」(清原の友人)というくらい、2人は結びつきが強く仲がいい>そうだ。

   以前、ASKAは「パソナの紹介で俺は安倍(晋三)さんを知っているから大丈夫だと清原にうそぶいた」こともあったというが、逮捕されてしまった。同じように週刊文春に麻薬疑惑を書かれた清原はどうなるのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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