小保方晴子さん実験ノート公開!ハートマークや「陽性かくにん!よかった」の記述

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   STAP細胞論文の問題で理化学研究所が再調査するかどうかの判断を見送った。不服申し立て中の小保方晴子さん側は実験ノートの一部を初めて公開して、「追加資料を理研に出してある」と強調する。そこには小保方さん自身がしるしたスケッチやハートマーク入りの率直な感想が書かれていた。小保方さんは「ちゃんとやっている証拠をおおやけにしたい」と、代理人の弁護士を通じてコメントしている。司会の齋藤孝は「いずれにせよ、理研からもっと説明がほしいな」

「論文再調査」理研なぜか結論先送り

   理研が「結論にいたらず」と見送ったのは、調査委員会から文書による報告がなかったからだという。では、文書以外の口頭による報告はあったのか。文書でなければなぜいけないのか。この点に「あさチャン!」は触れず、はっきりしない。

   一方、小保方さん側はきのう、「エア実験のように思われているのは情けない」という本人の言葉を代理人が報道陣に伝えた。そこで公開されたノートには、マウスにSTAP細胞を移植した実験方法がイラストつきで書きこまれていた。「陽性かくにん!」「よかった」などの記入があり、思い通りの結果が得られたときには♡マークも。

姉妹サイト