石破自民党幹事長「大幅に歳費が下がって政治活動に支障をきたしている」
その言い訳を石破自民党幹事長は「大幅に歳費が下がって、とくに新人議員の政治活動に支障をきたしている」という。松尾貴史(京都造形芸術大客員教授)は「お金がかかるというが、冠婚葬祭やら何やら選挙のためで、国民のためでないことははっきりと言えます。民主党も野田さんも何で約束を守らないのかと言わないのでしょうかね。、何なんでしょうね」と怒り心頭だ。
司会の羽鳥慎一「5月分はしょうがないとしても、考えを改めて6月分から歳費カットに戻せないですかね」
これに取材したリポーターの所太郎は「6月22日まで会期はありますが、まったく議論の対象になっていないし、その動きもないですね」と伝えた。
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モンブラン| 似顔絵 池田マコト