強烈なビートに優しい歌い方
そして、パフォーマンス。強烈なビートとどちらかというと優しい歌い方である。「Automatic」と彼らの「Hit Me」を続けて演奏した。3人それぞれが完璧で、3人でも完璧。終わって、ジョナがしきりと「ファニー」言っていた。トークのスタジオなのに、音楽もできるというのは珍しいのか。
アルバムについては「今までに聞いたことがないようなものをつくりたかった」という。日本で出した理由は「東京に来る理由ができるから」(笑い)とサービス精神もなかなかのものだ。
キャスターのテリー伊藤「2、3年、日本にいたらどうですか」
加藤「これでファンになる人も多いと思う」
いい感じのグループだった。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト