性懲りなくやってるマイケル・ジャクソン「遺児」めぐる骨肉争い!今度は養育権騒動

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   故マイケル・ジャクソンの3人の子供たち、パリス(16歳)、プリンス(18歳)、ブランケット(12歳)を巡って新たな騒動が勃発しそうだ。パリスとプリンスの母親デビー・ロウ(55歳)が子供たちの養育権取得に向けて動き始めたというのだ。その後ろにはマイケルの隠れた名曲、9・11テロの被災者に向けたチャリティーソング「What more can I give」のエグゼクティブプロデューサーをつとめたマーク・シャフェルがいるという。

ネットでは「誰も彼も金、金、金」「マイケルのお金に寄生」

   シャフェルとロウは3月末(2014年)に婚約している。熟年カップルの婚約はおめでたい話ではあるが、ジャクソン・ファミリーは反発している。マイケルの兄弟らはロウの動きを「金目当てだ」と非難しているという。

   ネットでは「自分らこそマイケルのお金に寄生しているくせに」「誰も彼も金、金、金だ」と、30歳になった時点でマイケルの遺産をすべて相続することになっている3人の子供たちに同情する意見、ロウを支持する人、マイケルの母のキャサリン側に付く人に分かれて熱い論争になっている。

Noriko Fujimoto

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