グラビアアイドルの倉持由香（22）が初の写真集を出すことになったと4月13日（2014年）にブログで明かした。担当する写真家・中山雅文が、以前「AKB48」大島優子、前田敦子（当時）、島崎遥香らの写真集を手掛けたことから、「ぱるるさん（編注：島崎の愛称）と倉持由香が並んでるよおおおおうおおお！！！胸熱！！」と喜んでいる。
倉持は「グラドル自画撮り部」の部長を自称し、自分自身で撮った写真を連日ツイッターに投稿。ヒップの写真を中心に載せるため「尻職人」の異名を持っている。職人としての1年間を「毎日Twitterにお尻を載せ続けたことで撮りおろしグラビアや紙媒体写真集が決まりました」と振り返った。
かつてグラビア掲載を「知名度ない、売りもない。無理です」と拒否されたが、その悔しさをバネに「自画撮り部」の活動に力を入れた。ブログやツイッターを「継続すること」が大事だと力説し、「自力でもここまでやれるんだってことを証明するためにも、私はお尻を出して走り続けます！！！」と宣言している。