長男通っていたシカゴの高校で追悼会
湧樹さんの中学(東京)時代の友人は「勉強もできて、運動神経もよく、野球をやっていた」という。一家を知る父兄は「明るいお母さんだった」と話す。彼が通っていたシカゴの高校では追悼会を開くという。
司会の加藤浩次「アメリカの警察は追跡に落ち度はなかったといっているが、こういう事故は納得いかないですよ」
キャスターのテリー伊藤「幸せな一家が一瞬にしてこういう形になるのはやりきれないですね」
坂口孝則(経営コンサルタント)は「いまあるオートブレーキは時速30キロくらいまでしか効かない。今回は160キロでしょ。ドライバーがアルコールを摂取していたらエンジンがかからない技術はすでにあるのだから、拡充してほしいですよ」と話す。
おおたわ史絵(内科医)「若い頃にアリゾナにいたことがあるけど、車なんかろくに走ってないんですよ。アメリカはカーチェイスより飲酒運転とか免許のシステムを備えるべきじゃないですかね」
9歳の長女の容態は安定して、いま祖父母が面倒をみているという。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト