長寿バラエティ―番組「笑っていいとも!」」(フジテレビ系)が2014年3月31日に終了したことを受け、新旧の出演者陣がツイッター上に思い思いの投稿を寄せている。
タレントのベッキーは「ありがとうございました。 最後の『笑っていいとも!』メンバーで居られて幸せです。 さようなら!」と爽やかなお別れの挨拶を投稿。HKT48の指原莉乃は「夢みたいな時間、夢みたいな空間だった。。。」と感慨深げだ。
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾は、「チャラ男って最初に命名してくれたのもタモリさんだったなぁ」と振り返り、「タモリさんありがとうございました。旧レギュラーとして本当に感謝です。大変貴重な経験をさせていただきました。やっぱり寂しい…。」と感謝の言葉を述べた。
「人類初の百獣の王」を目指す武井壮は、「タモリさんに感謝しつつタモリさんの弱点を探していた。。客席にマイク突 き出す時、脇ガラ空きだから右フックでいけるけど、タモリさんいつも優しくて大好きで倒せないよ。。いつか倒せる力付けてまた番組で会うんだ。。」と新たな目標を掲げた。
船橋市の非公認ゆるキャラ「ふなっしー」は、「いいとも見てて改めて凄い番組に出させてもらっていたんだなと思いましたなっしー」と語る。夜の特別番組ではレギュラー陣が思い思いのスピーチをするコーナーがあったが、ふなっしーの心に響いたのは、SMAPの香取慎吾のスピーチだったようで「しんごさんのスピーチが梨の実にも染みて梨汁ブシャったなっしー」とツイートした。