「とくダネ!」出演者みんな買ってた!
司会の小倉智昭「こういうものは、みんなで『いけいけ、そうれ』となっちゃうんだろうな。この手のものを首に下げたり、部屋に置いたりした方はいますか」
手を挙げたのは笠井信輔キャスター、菊川怜キャスター、梅津弥英子レポーター、コメンテーターのショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)。笠井は「3つくらい置いてある」
ショーン「事務所に置いてありました。最近は病気モンガリ(たきつける)の行き過ぎが多すぎますよ。売り上げのためでしょうけど」
小倉「怜ちゃんも、消臭効果とかを期待していたの」
菊川「消臭と除菌。首掛けのを見て、こんな夢のようなものがあるんだと思って使ってました」
小倉「インフルエンザにはかからなかった」
菊川「ええ、でも因果関係はわからない」
小倉「効果はわかっても、科学的に証明できないと宣伝文句には使えない。昔に比べると誇大広告はなくなりましたけど」
使わなかった深澤真紀(コラムニスト)は「塩素のニオイが臭かった」(笑い)
ピークを過ぎたとはいえ、インフルエンザ患者はなお114万人という。横綱白鵬やきょう28日開幕のプロ野球選手にも感染者が出ているそうだ。まあ、必勝祈願なんていう気休めよりは、「置くだけ」の方が効果があるのは間違いない。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト