マレーシア航空機不明で操縦士の自宅捜査!フライトシミュレーター押収

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中国・アメリカは行方把握?裏で激しい外交情報戦

   司会の加藤浩次「上空を飛行された国々も分かっていたのではないですかね」

   コメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)「この飛行機の行方については外交情報戦争となりつつあるんです。昔、大韓航空機爆破事件の時に、日本はその動きを早い段階からつかんでいていち早く発表したのですが、国際的な非難を浴びました。以来、各国はなかなか手の内を明かさなくなったんです。マレーシアが通信衛星で確認できたということは、中国もアメリカも当然その行方について知っているでしょう。中国国内のイスラム圏のどこかに向かったのかもしれない」

   中国もアメリカもマレーシア航空機の航跡を把握しているが、発表すると軍の偵察能力や監視システムが明らかになってしまうため、明らかにしないということだ。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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