共著者の若山照彦教授にはメール
一方、若山教授はきのうも記者会見し、小保方さんからメールの返信があったことを明らかにした。それによると、論文の取り下げ提案に前向きな感じで「今後の対応を一緒に考えていきたい」といった内容だったという。
司会の加藤浩次が「僕が一番知りたいのは、STAP細胞は本当にできたのかということです。(一連の疑問について)経過を報告してほしい」と述べ、テリーの意見を開いた。テリーは「そんなにあわてる必要があるのかと思うんですよ。科学だから失敗はつきもの。検証には1年も2年もかかるかもしれない。研究の途中で素人があれこれ言うのはよくわからない。魔女狩りみたいで、何か雰囲気が気持ち悪いんです」と現段階でのSTAP細胞擁護論を展開した。
一ツ石