竹井聖寿「スカイツリーに突っ込む」「社会に報復」異常さ演技?精神破綻?

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   千葉・柏市の連続殺傷通り魔・竹井聖寿容疑者(24)は、取り調べに対して「ハイジャックしてスカイツリーに突っ込む」「社会に報復してやりたい」などと話しているという。世の中に強い恨みを持っていたことがうかがわれるが、普段はどんな男だったのか。

弁護士「責任能力の鑑定」要求

   中学時代クラスメートは「途中から、柏市から我孫子市に転校してきた。でも存在感がなく、一緒に遊ぼうと声をかけても溶け込めない生徒だった」と話す。先月まで竹井が出入りしていたバイク屋店長は「最初に店に来た時から、『(契約の)キャンセル料を払うからこのスクーターが欲しい』と奇妙なお客だった。その後、スクーターを購入したが、すぐにキャンセルし、また買い戻した。そういうことが何回か繰り返されたので、『もう店には来ないでくれ』と話したら、奇声を上げてスタッフを突き倒した」という。

   司会の加藤浩次「契約キャンセルを前提にバイクを買う感覚は、普通はないですよね。この先、容疑者の取り扱いはどうなりますか」

   コメンテーターの菊池幸夫(弁護士)「容疑者の弁護士は責任能力を争うとしています。となれば、数か月間に及ぶ鑑定留置となり、専門家による鑑定が行われます。責任能力ありと判断されれば、無期懲役以上の重い量刑が下されるでしょう」

   はるな愛(タレント)「報道陣への対応映像を見る限り、心が病んでいたとは思えないですけどねえ。責任能力は十分にあったと思う」

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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