スガシカオ「ラーメンに紅ショウガを『かけすぎ』たら食中毒に!トラウマだったけどまた『かけすぎ』復活します」

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   ミュージシャンのスガシカオ(47)が食事のつけあわせや調味料を「かけすぎ」てしまうと3月6日(2014年)にブログで明かしている。牛丼に紅ショウガをかけすぎる、パスタに粉チーズをかけすぎるなど、「かけすぎ部」の部長を名乗るほどだったが、ここ1年間は「休部」していたのだという。

   きっかけは昨年の春、本場・博多のとんこつラーメン店で紅ショウガを「かけすぎ」た時だった。いつものように「紅ショウガとゴマをスープの色が変わるくらい」かけて食べ、次の目的地である沖縄へ向かうと「内臓の奥の方に感じる腹痛、そしてどうにも重たい胃」に気が付いた。食中毒だった。

   同行者もラーメンを食べたが「元気にぴんぴんしている」ため、原因は紅ショウガだろうと結論付けた。沖縄の食事を楽しむ余裕もないまま、ライブを終えたスガは帰途につき、それ以来「かけすぎ」がトラウマになったという。それから1年、「何もかけずに過ごす日々」が続いたが、ついに今月「かけすぎ王」として復活したといい、具が見えないほど紅ショウガをのせた牛丼の写真を載せている。

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