連続殺傷・竹井聖寿の異常!得意気に『目撃談』語り、連行時は奇声

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元刑事「徐々に饒舌になり得意げに話していた。捜査状況を知ろうとしたのだろう」

   現場で一部始終を聞いていた神奈川県警元刑事の小川泰平氏はこう話す。

「徐々に饒舌になり得意げに話していましたね。矛盾点もあるんですが、意外と理路整然で、非常にリアルでした。動画については、警察でそんな話はなかったし、本気にはしませんでした。刃物が光って見えたと言っていたが、夜間だし4階の端の部屋からそうしたものが見れるとは思わなかったですね。報道陣に目撃者を装って話たのは、不安で捜査状況を知りたいとかがあったんではないですか。あるいは、捜査をかく乱するためなのかどうか分からない」

   竹井の異常行動はこの後も続いた。任意同行を求める捜査員にチェスの詰めを指す「チェックメイト」と叫んだという。自宅を出るときにはマスクを外し、報道陣のカメラに向った何か「ウォー」というような奇声を発した。

   コメンテーターの北川正恭(早大大学院教授)「何か叫ぶ姿を見ていて、薬物というか、そういう影響がないと考えられない異常さだと思う」

文   モンブラン
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