名古屋駅前で自動車で歩道を暴走して13人にケガを負わせた事件で、容疑者は家族のことで悩みがあったと話す一方、動機は「簡単に説明できることではない。ひとつやふたつの理由ではない」と供述しているという。容疑者は頭をケガして職につけないことで悩み、近所の民生委員に相談していた。
司会の羽鳥慎一「(一家で暮らしていた家から)家族が全員出て行って、一人暮らしになってる」
舘野晴彦(月刊「ゲーテ」編集長)「秋葉原事件では社会が彼を弾いたと言われたが、これはまず家族間で何かあったとしか想像できない」
舞の海秀平(スポーツキャスター)「家族を困らしてやろうという気持ちが強かったのでは。(家を出ていくという)家族の対応もおかしいし、もしかするとこの息子は家でかなり暴れて手が付けられなかったのかもしれない」
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト