「種目をみんなに知ってもらって、キッズが増えるといいなあ」
小野塚は会見で「メダルをとったことで、日本ではマイナーなスポーツであるハーフパイプが各地に広まって、キッズが増えたらいい」と話す。パイオニアだが、一方でアルペンからの転向には、日本のアルペン種目が100分の1秒を競う世界レベルに及ばないというのがある。
司会の小倉智昭「若者たちに人気の種目でメダルなんてすばらしい」
もう1人のママさん選手の三星マナミ(30)は予選落ちした。ちょっと寂しいが、これで日本のメダルの数は金1、銀4、銅3の計8となった。これは長野に2番目だ。まずまずということか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト