犯罪史上に名を残す著名なシリアルキラーが多い米国だが、そのなかに女性はほとんどいない。女性の進出が進んでいないこの分野において、「衝撃のニュース」がけさ19日(2014年2月)のスタジオのオドロキを呼んだ。
悪魔崇拝のカルト教団
42歳男性の殺害容疑で逮捕されたペンシルベニア州の19歳女性が多数の人を殺害したと告白しているというのだ。地元メディアやCNNなどの情報を元に「モーニングバード!」が伝えるところでは、彼女は悪魔崇拝のカルト教団に入った13歳から6年間で22人以上を殺害した。加えて、「22人を超えてからは数えるのをやめた」と話しているという。
もし本当ならばシリアルキラーの歴史を塗り替えるような出来事だが、捜査当局はこの話が本当なのかどうか、慎重に捜査を進める方針だそうだ。
文
ボンド柳生