佐村河内に障害者手帳で聞き取り!横浜市「指定医療機関で再検査します」

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   全聾を装っていた佐村河内守氏に障害者手帳を交付している横浜市はきのう18日(2014年2月)、今月15日に佐村河内からこの間の経緯について事情を聞いたことを明らかにした。聴取は手話通訳を介して約1時間半行われた。

   大竹真リポーター「佐村河内氏からは謝罪があったそうです。横浜市が指定する医療機関で再検査することも承諾があったということです」

ウソ発見器付きの検査器具

   司会の加藤浩次「佐村河内氏は聴覚障害2級の障害者手帳を持っているが、聴覚障害2級は簡単に認められるものなのかな」

   大竹「耳鼻咽喉の専門医によれば、耳が聞こえなくなった経緯を聞いて診断し、最後に聴力検査を経て認定が行われるそうです」

   加藤「聴力検査で聞こえないふりをすれば、認定される危険があるということだよね」

   いまさら、佐村河内が耳が聞こえないふりをするのは無理だろうが、念のために再検査では聞こえないふりをすると脳波の変化でわかる検査器具が使用されるという。ウソ発見器付きの検査器具があるということか。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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