手話通訳を佐村河内側が用意
司会の小倉智昭「手話通訳を佐村河内さん側が用意したのかな」
森本さやかレポーター「聞こえるかどうかわからないので、これから診察を受けてもらう、いま決めることではないというのが横浜市の考えでした」
小倉に何か批判してもらいたい口ぶりだったが、小倉は「診察を受けるということですね」でお終い。
記者たちもまたそれで引き下がったのか。「こんにちは」「私の声が聞こえますか」を佐村河内が聞き取れたかどうか。手話通訳を介さないとだめなのか。補聴器を付けていたのかどうか。これらは専門家でなくてもわかる事だ。また、「信頼関係とは何だ?」「横浜市はなにか弱みでもあるのか」と聞かないといけない。ストレートな怒りのない報道、番組ならあってもなくてもいい。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト