現代のベートーヴェン問題で、これまで黙して語らなかった作曲家(?)の佐村河内守氏からきょう12日未明(2013年2月)、マスコミ各社にFAXで「お詫び」が届いたという。
そのなかで、耳が聞こえずに障害認定を受けたことは本当であって、3年くらい前から少しずつ聴力が回復し、調子がいいときは言葉が聞き取れることもあったというようなことが綴ってあるという。
宇治原史規(タレント)「ようやく佐村河内さんの見解が出てきたが、まだハッキリしないところがある。もっと詳細に説明してもらわないと、納得いかないですよ」
萩谷順(法政大学教授)「この『お詫び』の結果、佐村河内さんが記者会見をこなせることがわかったので、会見でさまざまな質問を受けていただきたい」
文
ボンド柳生