小泉純一郎元首相(72)が2月9日(2014年)にツイッターを終了すると明かした。小泉元首相は細川護煕元首相(76)の都知事選出馬を応援するためにツイッターを開始。スタート直後には小泉事務所がツイッターの運営を否定して「なりすまし」を疑われることもあった。
最後の投稿では都知事選を振り返った直筆のコメントが載せられている。「慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ」だと感謝しながら、「皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます」としている。