「STAP細胞」小保方晴子さん「もうわたし彼女だもん!」高校時代に涙の片思い
理系の女子『リケジョ』が評判になっている。理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に所属する小保方晴子ユニットリーダー(30)が、生物学の歴史を塗り替える大発見をしたのだから当然だが、失礼ながら、あれほどカワイイ人でなければ、ここまで話題になっただろうか。
小保方さんの研究チームが発見したのは「STAP細胞」と呼ばれる万能細胞である。受精卵に近い状態まで逆戻りしたSTAP細胞は、あらゆる臓器に成長することが可能なため、再生医療の可能性を一挙に切り開いたそうである。
一躍時の人になった彼女もこんなほろ苦い経験があったと『週刊文春』が書いている。高校は県内の私立進学校。<「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片思いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」(同級生)>
その頃から「徹底的にやる」という資質はあったようだ。