佐村河内守「悪役商会」でドラマちょい役!高校時代に家出して「俳優になりたい」

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高校同級生「番長だったとか、すぐばれるウソやほら吹く奴だった」

   司会の小倉智昭「康太郎はそうとう厳しく聞いていたね」

   木下「もし聞こえていたとしたら、これまで彼が書いたり話したりしたことがすべてウソだったことになります」

   佐村河内の代理人(弁護士)は「聴覚障害2級(重度)という手帳を持っていることは確認している」と語っている。

   小倉「2級だとさまざまな優遇措置がありますよね」

   木下「不正受給にもなるし、CDを買った客をだました(詐欺)ことにもなります」

   深澤真紀(コラムニスト)「新垣氏がウソをつく必然性はないですよね。会見でも淡々と事実だけをいっていた。他にもウソの物語に加担した人間がいると思いますが、出てこないと、あまりにもひどい裏切りですよ」

   佐村河内の高校時代の同級生は高校2年の途中ぐらいから補聴器をしていたと話している。役者を目指していて、学園祭でパントマイムしたり、高校3年の夏休みに「俳優になりたい」と家出した。「ジャパン・アクションクラブ」に入ったが途中でやめて、「悪役商会」でドラマのちょい役に出演していたのを見たと話す。ただ、両プロダクションとも在籍記録はなかった。

   別の同級生は「自分を大きく見せるホラ、ウソをつく。そういうタイプだった。中学で番長だったとか、他校の生徒をボコボコにしたとか、だれが聞いてもウソとわかる話をしていた」という。

   あとは本人が出てくるしかあるまい。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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