「初体験」早い青森。正常位好きの北海道。早漏トップ宮城、遅漏な千葉…
最後に『週刊ポスト』の軟らかい記事を紹介しよう。一般社団法人日本家族計画協会・家族計画研究センター所長の北村邦夫医師がコンドームメーカー・ジェクスの協力のもと、「ジャパン・セックス・サーベイ2014」を実施したそうだ。なかなか興味深い。
10代での初体験率は1位が青森県、2位高知県、3位新潟県で、最下位は山形県になっている。正常位を最も好む割合は1位が北海道、2位が沖縄県、3位は徳島県で、最下位は岡山県だ。
挿入時間が3分以内、いわゆる早漏県は1位が宮城県、2位が群馬県、 3位が沖縄県で、最下位は千葉県。千葉県が遅漏県ナンバー1ということか。オーガズムを感じたことのない女性が多いのは、1位が富山県、2位が意外にも東京都、3位が鹿児島県で、最下位は徳島県だという。
性感染症予防にコンドームを使用するのは1位が福島県、2位が東京都、3位が神奈川県で最下位は北海道となっている。