万能細胞STAP簡単にできた!『紅茶』に25分浸けるだけ…初めは「何かの間違いでは?」

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細胞の本質を見直させる研究結果。ノーベル賞あるか?

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)が興奮しまくっている。「技術がちょっと上がったのとは本質的に違う」と前置きして、かつて学んだ細胞学をとうとうと展開する。細胞分裂は一方通行で、「不可逆=元へは戻らない」という常識を山中教授がiPS細胞で覆した。小保方さんがもっと凄いのは、外側からの刺激で「元に戻る」としたことだとしゃべりまくる。

   高木美保(タレント)「不可逆をたどれることを発見したということ?」

   玉川「それが山中先生。小保方さんが凄いのは、外からの刺激で元へ戻るとわかったことなんです。われわれの体が体温など一定の条件を保っているのは、刺激で細胞が暴走しないようにしているのかな、とすら思っちゃう」

   う~ん、わかったようなわからんような。司会の羽鳥慎一が「ヒトでできたのなら、玉川さんのテンションの高さもわかる」(笑い)

   玉川「もう1回ノーベル賞とるかもしれない」

   ヤジ馬としては、とりあえずはどこを若返らせようか。頭か、足か、そして次には…、人間だけそんなに生きたら地球はどうなる?と、あらためて心配になってしまう。いい夢ばかりじゃない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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