「やらせ」のやりすぎ?
司会の羽鳥慎一「何が起こったのかよくわからないんですが、なかなか手が出るところまでは…」と、同じテレビ界のことだけに口が重い。宇治原史規(タレント)も「芸人同士ですとわかり合ってやるから…。一般人がどの程度挑発したのか、どういう頼まれ方をしたのかによる」とだけ。
この程度の「やらせ」めいたモノは日常茶飯事ということなのだろう。どんなやり取りだったかが出てこないというのも不自然だ。TBSがしゃべらなくても、被害届を受けた警察は知っているはずである。羽鳥もこの点を突っ込むことはなかった。
デヴィ夫人はこのあと、午前9時半から都内であった淡路恵子さんの葬儀に出席していた。どちらも忙しいことだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト