週刊誌も「大沢派」と「喜多嶋舞派」
アナウンサーの笠井信輔「喜多嶋舞さんが父親は大沢さんです、と断言したわけですから、今度は大沢さんが鑑定書を開示して、自分の主張をはっきり示していかないと立場が悪くなりますね」
鑑定について、大沢は「いつでも何度でも応じる」といっており、喜多嶋も「そこまでいうならするしかない。でも、少なくとも長男が18歳になってから」といっており、いずれ再鑑定することになるのかもしれない。
小倉「ただ、裁判になって決着がついたにしても、どちらにとっても不利益なことばかりで、いいこと何もないよね。なんでこうなっちゃったのか」
宋美玄(産婦人科医)「もともと、誰が週刊誌にリークしたのか。その時点では誰か得する人がいるのかなと思いましたが、今となっては双方、何も得をしませんね」
小倉は「週刊誌も大沢さん側の意見を大きく取り上げる方と、喜多嶋さん側の意見を大きく取り上げる方と、2誌が対立構造になっていますね。ここまで、この問題が大きくなるとは思っていませんでした」というが、週刊誌やテレビが取り上げれば、取り上げるほど、大きくなっていくものだ。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト