天皇誕生日「宴会の儀」献立―盛りだくさん!鯛塩焼き食べきれずみんな持ち帰り

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お酒は燗酒だけ

   小松「日の出蒲鉾」の模型を持ち出した。ひと切れが手のひらくらいある。でかい。

   舘野晴彦(月刊「ゲーテ」編集長)「持って帰るのが前提になっているんだね。食べるんじゃなくて」

   司会の羽鳥慎一「みんなで分けてということですかね」

   小松は「箱も用意してくださる」といいながら、菊の紋章の入った杯も見せた。これも持って帰るのだが、「お酒しか出ない。飲み終わるとすぐに注がれるので、いつまでたっても箱に入れられない」(爆笑)

   両陛下はこのあと、約140の国や地域の代表を招いての「茶会の儀」を催し、キャロライン・ケネディ駐日米大使はじめ、各国代表らと歓談された。映像を見る限り、お元気なのはいいのだが、これではせっかくの誕生日も公務ということになる。天皇も定年制を作ってもいいのではなかろうか。 昔のしきたりは、こんなに長生き時代を想定したものではなかったのだから。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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