美女スイマー寺川綾にテリー伊藤セクハラなお願い「ミニスカ姿見せて」

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   「スッキリ!!」の年末特集「会見で振り返る1203年」に、「競技生活卒業」の会見を行なったロンドン五輪100メートル背泳ぎ銅メダルの寺川綾(29)を取り上げ、本人が生出演した。美女スイマーで人気者だけに、司会の加藤浩次もキャスターのテリー伊藤も、コメンテーターのおおたわ史絵(内科医)、本村健太郎(弁護士)そっちのけで、あれやこれやと聞く。鼻の下を伸ばしたオジサン丸出し状態である。

足首の故障でリオに間に合わないと「競技生活卒業」

   テリーは「女優さんみたい」とため息をつき、加藤は「『卒業』で気持ちは変わりましたか」と当たり前のようなことを聞く。これに、寺川は「水に入らない生活が続いて変な感じです」と苦笑しながら答える。卒業を決めるきっかけになった足首のケガについて、加藤は「水泳で足首のケガってどういう状況なんですか」

   寺川「足首の関節の間に骨のカケラみたいなのがはまってしまい、痛みが出たり出なかったりで…。水泳は足首の柔軟性が重要なので致命傷かなと考えました。リオまで3年、手術をするとリハビリなんかでちょっと間に合わない」

   加藤「今後は」

   寺川「まずは水泳の普及をがんばっていけたらなと思っているんです。選手じゃなくても、ベイビーやマスターズの方々に楽しさを泳ぎながら伝えていきたいです」

司会・加藤浩次も参加してスケベおやじ2人が質問攻め

   型どうりのやり取りに我慢できなくなったのか、テリーががこんなことを口走る。「これから教えていくわけでしょ。水着だと体形どうするの。こんなきれいで、太るわけにはいかないんじゃない」。負けじと加藤は「プライベートはどうせすか。恋は」

   寺川「恋はこれから徐々にという感じです」

   加藤「ちなみに、どういう男性が好みなの」

   寺川「穏やかで、一緒に楽しんだり美味しい物を食べてという気持を共有できる人がいいですね」

   そしてテリーのこれぞスケベおやじという要請。「一つお願いがあるんですよ。きょうはパンツ姿ですが、できましたらミニスカートでどうでしょうか」

   寺川は苦笑しながら「今までジャージ姿だったので、女性らしい服も着ていきたいですね」

   ここで、おおたわ史絵から「セクハラですよ」の大声があがった。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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