同じ地元に「インテル・ミラノ」の長友佑都
羽鳥「本田選手はあまりプレッシャーを感じずに、よしやるぞといっているといいます」
小松「移籍話が出たときも、『自分にはビッグクラブが合う』といっていた。いよいよですね」
しかし、10番への目はきびしい。ちょっと不調だったりミスをしたら容赦ないブーイングが待っている。監督や選手との折り合いもある。これによく耐えられるか。ファンとしても期待と心配と半々だろう。
小松もコメンテーターも触れなかったが、日本代表の長友佑都選手が所属する「インテル・ミラノ」とは、同じミラノを2分する人気だ。「ミラノ・ダービー」での本田VS長友のぶつかり合いも、日本のサッカーファンにはたまらないところだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト