中学男子にわいせつ行為!「独裁女」家出の不良集め命令!背くとバット殴打

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   兵庫県尼崎市で中学生男子(15)をマンションに監禁し、性的虐待をしたとして、43歳の女と14~18歳の不良少年少女6人が監禁と強制わいせつ容疑逮捕された。女は少年らの食事の面倒を見たりする一方で、金属バットで殴るなどしていた。沖野の長女(14)と12歳の少年が児童相談所に通告された。

   事件の発端は、被害者となった少年が沖野の長女に交際を迫ったことらしい。沖野は少年を呼び出し、「(長女に)彼氏がおるのになめとんのか」と監禁し、少年を裸にしてわいせつな行為をするよう少年らに指示したという。

カラオケスナック経営し少女はコスプレ、少年は女装で客引き

   高村智庸レポーターは「少年少女らに食事やねぐらを与えていましたが、包丁を向けたり金属バットで殴ったり、暴力的に支配していたようです」と伝えた。「娘もごっつ親を怖がってました」という近所の住人もいた。

   沖野は4人の子どもがいて母子家庭だが、今年2月頃(2013年)からマンションに中学生の出入りがはげしくなり、近所の人たちは、「酒飲んでたむろして奇声をあげていた」「ケンカしたりしていましたね」「私服警官もしょっちゅう。パトカーもしょっちゅう」「ちょっと不良っぽい感じか」などと話す。

   沖野は無職で生活保護を受けていたが、実際は1年ほど前から自宅近くでカラオケスナックを経営していた。そこで少女たちをコスプレで働かせていたという。「自分の娘もいたし、少年たちは女装して呼び込みをしていた」(高村智庸)という。少年らは「怖くて逆らえなかった」と話している。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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