交際女子大生フライパンで殴った生臭坊主53歳!「昔の男の話にカッとなった」

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   メインキャスターの小倉智昭は「妻子ある住職が交際中の31歳年下の女性をフライパンで殴りケガを負わせるとは聞いた事がない」と呆れた。広島県広島市から約90キロ離れた庄原市にある寺の住職・田辺芳樹容疑者(53)は、11月24日(2013年)、広島市内に借りていたマンションの一室で、交際中の女子大生(22)の全身をフライパンで殴ったり蹴ったりして傷害容疑で逮捕された。

檀家「金に汚い坊さん。朝夕のお勤めせず、葬式のお布施少ないと文句」

   田中大貴リポーターによると、「2人が知り合ったのは昨年5月頃といいます。田辺容疑者はこのマンションにたびたび出かけていました」という。

   小倉「地元ではどういう住職だったの?」

   田中が檀家に話を聞いていた。「朝夕のお勤めはほとんどしない。葬式などで金になるときじゃないと顔を出さないような坊さんだった。先代の坊さんは朝、晩拝んでいた。気に入らない坊さんだった」「葬式を終えて寺に戻ってから、金(お布施)が少ないと電話がかかってきた人がいましたよ。それも1軒や2軒じゃない」

「貿易会社社長」の名刺配って広島市内の飲食店でホラ「世界中に子会社がある」

   小倉「なぜフライパンで殴るようなことのなったの」

   田中「被害者の過去の男性関係を聞いて感情的になり腹が立った、しっかりしてほしいという思いで叩いたと認めていますが、被害者の身体に古い傷が多数あって、警察は暴行が常習的に行われていたのではという見方を強めています」

   田辺が広島市内の飲食店で差し出した名刺は貿易会社社長となっていた。イギリスに本社があって、世界中に傘下の企業があり、ほとんどの有名企業は自分の子会社だとホラを吹いて回っていた。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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