歩きながらスマホを見ていると、事故にあうなどして危険だといったことが叫ばれてひさしいが、歩きながら新型のスマホを見ていると別の危険もあるようだ。
「スッキリ!!」が読売新聞記事をもとに伝えるところによれば、東京・秋葉原や上野の路上で同一犯によると見られる「アイフォーン」ひったくり事件が18日(2013年11月)までの6日間で12件発生したという。取られたアイフォーンはほとんどが新型のもので、警察は転売目的と見ているという。
転売目的か?
司会の加藤浩次「(色が)ゴールドのヤツとか高かったりするんで、そういうのを狙ってるんでしょうね」
犯人は自転車に乗った男と見られるという。被害者が手にしているスマホをそのまま持ち去るほか、なかにはスマホを見た直後にバッグに入れ自転車の前カゴに置いていたところ、バッグごと取られたケースもあるという。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト