キャロライン駐日大使さっそくツイッター「レッドソックスファンです。上原がんばれ」

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   キャロライン・ケネディ駐日大使が19日昼(2013年11日)、オバマ米大統領の信任状を天皇陛下に届けた。宮内庁の2頭立て儀装馬車に乗り、東京・丸の内の明治記念館から約1キロの道のりを皇居に向かった。沿道には数千人の人垣ができた。

   大使着任の信任状奉呈式では儀装馬車か自動車で新大使を送迎するが、これほどの人垣で迎えられたのは例がなく、60歳以上の高齢者が多かった。暗殺されたケネディー元大統領の葬儀に出席していたあどけない姿(当時5歳)が記憶に残っていて、ひと目見たいというわけだろうか、70代の女性も50年前の記憶を思い起こすように「へ~、こんな立派なお嬢さんになったのかなって、人ごとながらそんな目で見ちゃう。私たちの年代はね」と話す。

着任レセプションに招待されたデーブ・スペクター

   奉呈式を終えたケネディー大使は「この儀式をもって私の仕事が始まります」とさっそくツイッターを始めた。英語、日本語の2種類があり、日本語版を見ると「妻、母、作家、弁護士、人権擁護派、キャンディー好き」と書かれ、最後に気を使ったのか、英語版にはない「レッドソックスファン(上原がんばれ)」とある。

   キャスターの小倉智昭「デーブは日米関係にとってプラスになる大使人事と思う?」

   デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「マイナス評価はまったくない感じ」

   デーブは来週27日に大使就任のレセプションに大使からお呼びがかかっているという。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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