宮城県警が謝罪「腰縄の結束十分じゃなかった」
司会の羽鳥慎一「もちろん逃亡した容疑者の罪は重いけど、逃げられた警察にも落ち度があったのではないでしょうか」
高村「宮城県警は容疑者の腰縄の結束が十分でなかったと謝罪しています」
飯田泰之(明治大学准教授)は「逃亡中に容疑者は何度も着替えていますが、地元の人からのサポートがあったのでしょう。困っている外国人に親切にするのはいいことだけど、今回は親切すぎたという感じがします」と苦笑した。
吉永みち子(作家)「警察の面子が潰されたと、行きすぎた取り調べがないように注意しなければ」
ウラジミロビッチはホテル従業員とのトラブルで逮捕されていたのだが、これが凶器を持った凶悪犯罪者だったりしたら、こんな逃走劇では済まなかった。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト