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東京五輪に悪のり「カジノ議連」東京・臨海地区に大ギャンブル場計画

   井川のようなケースがあるにもかかわらず、日本にカジノをつくろうという連中が、東京五輪を当て込んで動いているという。同じ週刊新潮によれば、10月23日に超党派の国会議員で組織する国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)が幹事会を開催し、11月にも総会を開いて「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(カジノ基本法案)を今国会に提出することを確認したというのである。

   議連の中心メンバー柿沢未途代議士がこう語る。<「シンガポールはカジノを中心とした統合型リゾートを2つ作ったら、海外からの観光客が増え、経済成長につながりました。もし東京の臨海部に統合型リゾートを建設すれば、売上げにして5000億円以上のポテンシャルがあると言われています。わが国も成長戦略の一環として早期実現を図るべきです」>

   カジノや覚せい剤特区をつくって廃人をどんどん増やせばいい。井川のような人間をこれ以上つくってどうする、阿呆! 他にやることないのか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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