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巨人エース内海哲也「キャバクラ嬢トラブル」元暴力団員と解決依頼で会食?

   プロ野球の日本シリーズは、金曜日の現時点では楽天の3勝2敗だが、これで負ければ阿部、坂本の信じられないような打撃不振が最大の敗因である。エースの巨人・内海哲也(31)はそれなりに頑張ったが、週刊文春はシリーズ初戦の前日、内海にこんな動きがあったと報じている。読売新聞関係者が絶対匿名を条件にこう語っている。

<「読売グループの法務部長らが内海の女性関係のあるトラブルを相談するため、読売新聞の警視庁担当者のフォローを得て、密かに警視庁を訪れたのです。
 発端は広島のキャバクラ嬢との過去の交際トラブルだったそうです。まず、昨年の開幕前にこの女性のオトコを名乗る人物が内海に接触をして脅してきた。そこで内海はある知人にこの件の解決を依頼。知人は内海から百万円を受け取って広島に行き、話を付けてきた。この件で、内海は知人に対して直筆の礼状を渡しています。
 一枚の紙に走り書きのような文字で事の経緯などを記し、最後に自分のサインを書いたものです。しかし、ここから話が拗れ、謝礼を期待していた知人との関係が悪化、今年になって、礼状をネタにした次なるトラブルへと発展してしまったのです」>

   ここで問題になったのは、内海がトラブルの解決を依頼した知人というのが、山川一郎(仮名)という元暴力団員だったことだそうだ。また、トラブルになった女性は元山口組幹部の関係者の紹介だったという。読売巨人軍側は内海が山川らと会食していた事実があったことを認めたうえで、内海が山川から恐喝を受けた事実は一切なく、第三者から恐喝を受けているという事実もいっさいないと答えている。

   これを読んで、去年話題になった原監督の女性問題を思い出した。巨人は球界の紳士たれという言葉を覚えている選手などいないんだろうな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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